【Pick up】宮崎純真の劇的ゴールで山梨学院が延長戦の末桐光学園下し全国の頂点に!(写真:10枚)

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2018年8月13日、平成30年度全国高校サッカーインターハイ(総体)決勝が三重県鈴鹿市の三重交通G スポーツの杜 鈴鹿(メイン)で行われ、ともに初優勝を懸けた神奈川県第2代表の桐光学園高校と山梨県代表の山梨学院高校が激突した。

 

前半立ち上がりは桐光学園がペースを握ってゲームを進めていく。

そしてクーリングブレイクが明けた、前半21分スコアが動く。

右サイドMF中村洸太(8)のクロスにエースの西川潤(10)が頭で合わせ桐光学園が先制する。

 

1点ビハインドを負った山梨学院は身長185cmのFW安田正太郎(9)の高さと、FW宮崎純真(10)のスピードを活かしてゴールに迫るが、桐光DF内田拓寿(4)、キャプテンのDF望月駿介(5)の両CBの粘り強い守りでゴールを割ることが出来ない。

 

後半も山梨学院が攻勢を仕掛け、桐光が懸命に守る展開が続いていく。

互いに気迫をぶつけ合う中ゲームは終盤に差し掛かり、山梨学院は宮崎が自ら獲得したフリーキックを右足で狙うがこれは枠の上に外れる。

 

そして後半アディショナルタイムは8分。

最後まで諦めない山梨学園はアディショナルタイム5分にカウンターから右サイドDF大石悠介(3)がクロスをあげると、中央にいたFW川野大成(12)がスルー。

そのボールを宮崎が右足ダイレクトでゴール左隅に決め、まさに起死回生の同点ゴールとなる。

スタンド、応援席は割れんばかりの歓声が上がり、喜びを爆発させる山梨学院。

 

試合は1-1で延長戦に突入。

勢いに乗る山梨学院は延長前半5分左サイドの深い位置から仕掛けた宮崎がクロスを上げるとこれが相手DFに当たりボールがゴールネットを揺らす。

結果はオウンゴールとなり山梨学院が貴重な勝ち越しゴールを奪う。

後がない桐光学園はFW鷲塚蓮 (12)を投入して反撃を試みるが、山梨学院が全員でこの1点を守りきりタイムアップの笛が鳴る。

激闘の末、山梨学院が見事夏の王者に輝いた。

 

桐光学園は後半の土壇場で追いつかれ無念の準優勝で幕を閉じた。

猛暑の中、7日間で6試合を戦った両チームであったがとても見ごたえのある素晴らしい決勝戦であった。

 

(取材・文 Ryosuke.Sata)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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